スポーツ選手3人に…
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以前、会員制のクラブでコールガールをしていたとき、あるスポーツ選手らにマワされました。
もう立ち直っているのですが、最近、彼のチームを応援する男女のファンの写真を見てしまい、微妙な気持ちになりました。
奴のS男ぶりをぶちまけたい気持ちですが、実際は出来ません。
補償金+口止め料をもらった、事務所に迷惑をかけたくない、自分の不利益、の理由からです。
このスレを『王様の耳はロバの耳』の穴よろしく、ぶちまけてもいいでしょうか。
愚痴っぽく書いたら、他スレで文句が出たので、ここではエロく書くよう気をつけます。
女性目線なので悲痛な感じが表れてしまっても、同情されたい訳ではないので、誤解なきよう。
ネタにされても構いません。
夏の夜、別荘が疎らに立つ山林。
私はタクシーを降り、依頼者が待つ貸し別荘の呼び鈴を鳴した。
ドアを開けた依頼者は、雑誌の写真で見た印象よりも背が高く感じた。
彼は私を居間に招き入れ、飲み物を持ってきて勧めた。
一緒に飲みながら、彼は嬉しそうに私を眺め、言った。
「思い切ってユリカさんを指名して良かった。ホントばっちり好みだからさ」
別荘の中を案内してもらいながら、私たちは会話を弾ませ、いちゃつきながら親密さを増していった。
家の中を点検するのは、依頼者が一人で居る確認でもある。
クラブの会員になって初めて利用する時だけ、それもある程度以上の地位のある会員の場合には省く。
意味があるとは思えなかったが、私はマニュアルを守る方だったし、こうして親しくなるきっかけにした。
「依頼者に会えました。特に問題ありません」
と事務所に電話を入れた。
依頼者も席を外して、誰かに短い電話をした。
再び会話に戻る。
故意に話はエッチな方向へ進む。
客はみんなコンドームを使うかと依頼者が尋ねた。
「みんなちゃんと使ってくれているわよ」
と私は答えた。
「じゃあ彼氏とやるときは生?」
と彼。
「いまは独り身。それに、避妊に気を遣ってるから、生でしたことは一度もないのよ。」
と私。
それは本当だった。
依頼者は
「ふーん・・・」
と言って、何か考えるように黙った。
そうこうしていると、庭先に車が止まる音がした。
依頼者がドアを開け、入ってきたのは彼の後輩らしき二人だった。
二人はソファーの私を見て、依頼者に軽く腕をぶつけながら
「いいじゃ~ん」
と目配せ。
「これは・・・やばい展開かな?」
と私は感じ始めた。
栗色の髪の男が私の横に座り、私の長い黒髪に触れながら
「ユリカさん、こんばんは。俺のこと知ってる?」
などと声を掛けてきた。
こんな選手は知らない。
依頼者の競技について、一応の予習はしてきたつもりだったけれど。
いや、そんなことはどうでもいい。
「私たち二人きりじゃないの?」
依頼者を見上げて言った。
「4人でやろうよ」
・・・やっぱり。
「じゃあ仕事は中止。約束ですから」
「高い金払ってんだから言うこと聞いてよ」
そう言って私を見据えた依頼者の顔つきが少し変わった。
目が怖い。
危険を感じた。
数秒の沈黙の後、玄関ドアにチラッと目をやり、突然の猛ダッシュ!
・・・しかし、簡単に依頼者に捕まってしまった。
ドアのずっと手前で。
さすが敏しょうだ。
後ろから両腕を掴んで抱き締められて動けない。
圧倒的な力に抗う術もなく、絶望的な気分になった。
4Pを受け入れるしかないのか。
私の力が抜けると、彼も手を離した。
3人に囲まれている。
「・・・私、やっぱりマワされるの?」
上目使いで聞いた。
「うん。死ぬほど恥ずかしいことしてやるよ」
依頼者の顔つきがどんどん変わっていく。
目は据わり、飄々として残酷な感じだ。
サディストだったのかと驚いた。
「自分で脱いで。服破くと帰せないから」
怖くて言う通りにした。
これから犯されるために脱ぐなんて、やるせなかった。
ワンピースを脱ぐと、おーっと、彼らの歓声。
胸の谷間や体じゅうを嘗め回すような3人の視線。
相手が複数というだけで、一人相手のときの100倍恥ずかしい。
やっぱり嫌だ。
Victoria’ssecretの淡いグリーンの下着姿で、私は最後の悪あがきをした。
「改めて複数プレイで依頼し直したら?」
煮えを切らした男たちに下着を剥ぎ取られた。
全裸にした勢いで彼らは体じゅうを貪った。
「いい体だ、おっぱい最高だ」
と男同士で話されながら、胸もお尻も秘部も縦横無尽に触れられた。
両足を大きく開かれて、3人であそこを眺められもした。
「わりときれいじゃん。意外と売れてないの?」
性器の美醜イコール経験の量というのは間違いだ。
でも、確かに売れっ子でもないし、昼間の活動が私の本分と自分に言い聞かせ、夜の仕事はセーブしていた。
勿論、こんな目に会ったことはない。
セックスは好きでも、楽しむなんで程遠い。
「もう嫌。もう止めて」
涙声で訴えた。
依頼者は無表情で私を見つめ、
「とりあえず分からせようぜ」
と言い、私を抱えて風呂場に移動した。
依頼者はS性癖だが、精神的なものだけらしい。
他の二人が私を乱暴に扱うと、
「痣とかつけるなよ」
と注意していた。
帰すときのこと、明るみに出ることを気にしている。
広々とした風呂場に折りたたみ式の机が置かれ(床は石だったので)、私はその上に乗せられた。
何故風呂場に来たのか。
本番の為に決まっている。
私は慌てた。
「私の鞄の中に、コンドームがあるから・・・」
排卵を止めるタイプのピルは副作用が酷くてやめていた。
夜の仕事は時々しかしないので、いつもコンドームを使い、アフターピルを常備していた。
依頼者は私の言葉を無視し、服を脱ぎながら言った。
「どうせ男からチヤホヤされてるんでしょ?このくらい還元してもいいよね。」
自分が脱いで私を押さえつけると、他の二人にも脱げよと促した。
二人も服を脱衣所に放り込むと、バスタオルを腰に巻いた。
足を広げられ、日焼け止めらしきクリームを膣の入り口に塗られた。
膝を抱えられると、肉を押し分けて依頼者が入ってきた。
奥までズブブブと。
「!」
生で挿れられてしまった。
ショックを受ける私を高揚した顔で見下ろしながら、依頼者が腰を前後に動かした。
粘膜が擦れる鮮烈な感触。
他の二人も左右に立って私を見下ろしている。
視線が苦痛だ。
「机がやりにくい」
と依頼者が言い出した。
一人が、
「向こうに滑り止めマットがあった」
と言って持ってきた。
「何だよ最初から使えよ」
と言いつつ机をどけてマットを敷いた。
実は背中が痛かったので、私も内心賛成だった。
机をマットに変える間、私は依頼者と繋がったまま抱きかかえられ、コアラのようにしがみついた。
挿入角度が変わり、不覚にも感じてしまった。
下半身がじんと疼いた。
こうして密着すると、依頼者の体が鍛えられているのがよく分かる。
もしも1対1で、この男がS性癖でなければ、楽しんでいただろうに。
依頼者は揺らして感触を楽しんでいた。
下半身を中心に身体の奥が疼いた。
胸が張り、乳首の先もむず痒かった。
「乳首たってるじゃん」
依頼者は耳元で囁くと、そのまま耳を嘗めた。
噛み付いてやりたかったけれど、怖くて出来ない。
されるがまま。
惨めさで少し目頭が熱くなった。
今度はマットの上に乗せられ、また腰を動かされた。
さっきコアラ抱っこされてから、ずっと身体が疼いていた。
ちゅぷちゅぷという音が気になった。
濡れてしまっているのだろうか。
3人に音を聞かれていると思うと恥ずかしくて仕方ない。
「風呂場って、こんなに音が響くものだっけ」
と普段気に止めないことが酷く悩ましかった。
私の気持ちを見抜いたか、栗色の髪の男が
「卑猥な音だすなよ」
と言いながら私の下腹を撫でた。
3人が笑った。
顔と足の裏がカーッと熱くなった。
依頼者が私を見下ろしながら、出したり入れたり、奥に押し付けたりする。
「おお」
と快感に浸る。
生で味わわれていると思うと悔しかった。
やがて腰の動きが早くなった。
「中にだすぞ」
と言った。
「だめ、いや」
私は逃れようと体をよじった。
でも膝をしっかりと抱えられ、逃れられない。
腰を振る依頼者。
容赦なく中で放出された。
お腹の中で気持ち良さそうにビクビク動くペニスも、絶頂の低い唸り声も憎らしかった。
放心状態の私の上に、依頼者がどさりと倒れこんだ。
そして身を起こした。
ペニスを引き抜かれて2秒もすると、膣からドロリと精液がこぼれ、お尻をつたって流れるのが分かった。
その姿に3人が見入っていた。
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