初体験が遅かった私が快感を求めるヤリマンになってしまった理由

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「実録！ヤリマンとの遭遇体験談」では皆様から寄せられたヤリマンとのエッチなエピソードを連載形式で紹介していきます。
記念すべきヤリマン遭遇エピソード第5夜目はさゆみさん（28歳 女性 東京都 会社員）からの投稿です。

私は現在28歳ですが、初体験は23歳と最近の女性にしては驚異的に遅い初体験でした。

それでも、初体験の時は一向に感じず濡れもしませんでした。

何をどうして良いのか分からずされるがままの状態です。

乳房を揉まれても口に含まれても喘ぎ声一つ出ることもなく、男性器を掴むことも口に含むことも知らず、雑誌で目にするマグロってこういうことなのかと自分で納得してしまったほどです。

そんな私がヤリマンと言われるほど男性、いえ、セックスが好きになってしまったのは、ある男性のセックスに感じてしまったからなのです。

その男性とは出会い系サイトで知り合い「ワンナイトラブを楽しみませんか」と大人の出会いを目的とした一夜の営みに誘われました。

優しく肩を抱き寄せられホテルの部屋に入るなり強く抱き締められ、そのまま挿入なんて信じられませんが、彼の指先は私の体の隅々まで撫で回し指先一つで私をグショグショにしたのです。

最初の挿入が終わると今度は濃厚なスローセックスで、これまで体験をしたことのない絶頂を体に覚え込まされてしまいました。

あの時の快感を忘れられずにヤリマン化

それからと言うもの私はテクニシャンと言われる男性に抱かれてもあのエクスタシーな快感を味わうことができず、多くの男性に抱かれ、あの時以上の快楽を求めるようになってしまったのです。

こんなにセックスは気持ちのいいものと知ったのが遅かった私は、取り戻すがごとく男性の体を求めるようになりました。

友人の一人の男性に抱かれ、それを別の男性の友人に話されてしまってからは、俺も俺もと私の携帯には知人友人に拘わらず誘いのメールが届く始末です。

しかし、誰に抱かれてもあの時の快感を得ることが出来ません。

3Pやアブノーマルなセックスをしてみてもあの絶頂には至らず、私の欲求は満たされず今夜もワンナイトの相手を求めてしまっているのです。

出会い系サイトでホストの男性と遭遇

あの時以上の体験がしたいと新宿で出会い系サイトで知り合った男性と待ち合わせをしました。

彼の職業はホスト、お金を出してでも彼と寝たいと切望する女性も多いでしょう。

彼は、どういう訳かそんな女性と寝るのもと思い、出会い系で自分を知らない女性を抱いてみたくなったと私と会うことになったのです。

彼の誘いはスマートでさすがにホストだと感心させられました。

私も彼の前では大胆になり、普通のセックスでは絶頂に至らない悩みを話しました。

彼はニヤリと笑みを浮かべ私の腰に腕を回しホテルへと歩き始めました。

シティホテルのフロントで部屋のキーを渡され、エレベーターに乗りました。

腰に回した彼の手は起用にスカートのファスナーを下ろし私の恥部を撫で始めたのです。

その快感はエレベーターの中で立っていられず触られてもいない乳首が突起し、全身に鳥肌が立つような思いでした。

足に力が入らずよろめく私を支えながら部屋に入り、彼に全裸にされベッドに寝かされました。

テクニシャンの彼が相手でもイケなかった私

彼の指や唇が私の体を撫で回し、彼の口から「そうとう好きなんだね」とイヤラシい言葉を投げかけられ私は益々欲情を覚えていったのです。

「見た目には普通の女性なのに悶える姿は男をそそる、仰け反る体が堪らない、シャブリ付いてよ、もっと。欲しいって言ってみて。欲しいって、懇願しろよ。」

彼の言葉が耳に入るたび私は泣き叫びながら彼の体を求めました。

彼自身が私の体に入ってくると私の体は締まり彼を捕らえます。

突き上げるような彼の動き合わせ体を動かししますが、ナカナカ、イクことができません。

体は感じているのにイカない私を見て彼は誰が貴女をこんな体にしたのかと会ったことのない男性を相手に嫉妬の念を感じているようでした。

私はあの時の快感以上の喜びを求め相手を出会い系で求めますが、私のセックスに対する思いは男性の友人に知れ渡り、何時しかヤリマンと言われるようになってしまいました。